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【バイク回収】廃品回収業者に頼んではいけない理由とは 

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【実録】バイク屋が見た!不法投棄や悪質回収業者に頼むとどうなる?トラブル回避術

バイクを所有している方にとって、いつかは訪れるのが「手放す時」です。長年連れ添った愛車、あるいは動かなくなって放置してしまった車両。いざ処分しようと思った際、多くの人が「できるだけ安く、手間なく済ませたい」と考えます。しかし、その心理に付け込むのが悪質な回収業者や、不適切な処分方法へと導く不法投棄の誘惑です。

本記事では、日々現場で多くのバイクとその末路を見てきた「バイク屋の視点」から、悪質業者に依頼することで巻き込まれる恐ろしいトラブルの実態と、法的に正しく、かつ安全にバイクを処分するための回避術を徹底的に解説します。

1. なぜ「無料回収」の甘い言葉に騙されてしまうのか

街中を走る軽トラックのスピーカーから聞こえる「不用品、バイク、何でも無料で回収します」というアナウンス。あるいは、ポストに投げ込まれた「高価買取・無料引取」のチラシ。これらは一見、非常に便利なサービスに見えます。

利用者が騙されてしまう主な理由は以下の3点です。

  1. 手続きの煩雑さを避けたい:廃車手続きやナンバーの返納など、役所や陸運局へ行く手間を代行してくれると期待してしまう。
  2. 処分費用の節約:本来、適正な処分には数千円から数万円の費用がかかる場合があるが、それが「無料」と言われると得をした気分になる。
  3. 知識の不足:バイクの登録抹消が正しく行われないと、自分にどのようなリスクがあるかを知らない。

しかし、現実はそう甘くありません。ここから、バイク屋が実際に耳にした「悪質業者の手口」を具体的に紹介していきます。

2. 実録!悪質回収業者によるトラブルの実態

悪質な回収業者にバイクを渡してしまうと、以下のような深刻な事態に発展する可能性があります。

後出しの「高額請求」

「無料と言ったのに、積み込んだ後に運搬費用やリサイクル費用として数万円を請求された」というケースは後を絶ちません。「もう積み込んでしまったから降ろすなら降ろし代を頂く」と脅しに近い形で強引に支払いを迫る手口です。

廃車手続きの未完了

これが最も恐ろしいトラブルの一つです。業者に「書類も預かるから手続きは全部やっておく」と言われ、信じて渡したものの、実際には廃車手続きが行われていないケースです。 その結果、以下のような問題が発生します。 ・毎年、軽自動車税の納税通知書が届き続ける。 ・車両が名義変更されずに転売され、事件や事故に使われた際に警察から所有者として疑われる。 ・不法投棄された場合、車体番号から元の所有者が特定され、警察から呼び出しを受ける。

部品取り後の放置

悪質業者は、高く売れるエンジンやパーツだけを剥ぎ取り、残ったフレームや外装を山林や河川敷に捨てることがあります。これは明確な犯罪(廃棄物処理法違反)であり、関与した業者だけでなく、安易に依頼した側も管理責任を問われるリスクがあります。

3. 「不法投棄」がもたらす致命的なリスク

「もう動かないし、人目につかない場所に置いておけばいいだろう」という安易な考えで不法投棄を行うことは絶対に避けてください。

法律による厳しい罰則

廃棄物処理法では、不法投棄に対して「5年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金(またはその併科)」という非常に重い罰則が定められています。法人の場合はさらに数億円単位の罰金が科せられることもあります。

社会的信用へのダメージ

近年、自治体や警察の監視体制は強化されています。防犯カメラやドライブレコーダーの普及により、投棄の瞬間を特定される確率は飛躍的に高まっています。一度書類送検されれば、前科がつくことになり、仕事や私生活に多大な影響を及ぼします。

4. プロが教える「信頼できる業者」の見極め方

トラブルを回避するためには、業者選びにおいて以下のポイントを必ず確認してください。

古物商許可証の有無

中古バイクを取り扱うには、公安委員会から発行される「古物商許可」が必要です。公式サイトや店舗に許可番号が明記されているか、実店舗が存在するかを確認しましょう。

廃棄物収集運搬業許可の確認

「動かないバイク(廃棄物)」を運ぶには、自治体の許可が必要です。単なる便利屋や、素性の知れないトラック回収業者はこの許可を持っていないケースが大半です。

見積書と領収書の発行

優良な業者は、必ず事前に費用を提示し、書面で契約を交わします。「いくらかかるか言わない」「領収書を出さない」という業者は、その時点で選択肢から外すべきです。

廃車証明書のコピーを送付してくれるか

手続きを代行してもらう場合は、完了後に必ず「廃車申告受付書」や「軽自動車税廃車申告書」のコピーを郵送してもらう約束を取り付けてください。これが手元に届かない限り、手続きは終わっていないと考えるべきです。

5. 安全・確実にバイクを処分する3つの方法

トラブルを避け、安心してバイクを手放すための正攻法は以下の通りです。

方法1:正規のバイクショップ(販売店)へ依頼

最も確実な方法です。新車への乗り換えであれば下取りとして、そうでなくても処分を依頼できます。費用はかかりますが、名義変更や廃車手続きを法に則って確実に行ってくれます。

方法2:指定引取場所への持ち込み(二輪車リサイクルシステム)

国内メーカーや一部の輸入事業者が行っているリサイクルシステムを利用する方法です。全国にある指定引取場所に持ち込めば、リサイクルマークの有無に関わらず、現在はリサイクル料金無料で引き取ってもらえます(※運搬を依頼する場合は運搬費のみ必要)。

方法3:大手バイク買取専門店への依頼

名前の知れた大手買取店であれば、コンプライアンスが徹底されています。出張査定も無料で、手続きの代行もスムーズです。たとえ値がつかないような古い車両でも、無料で引き取ってくれる場合があります。

6. まとめ:愛車との最後を汚さないために

バイクは単なる道具ではなく、共に道を走ったパートナーです。その最後を「不法投棄」という犯罪や、「悪質業者」への横流しで終わらせてしまうのは、あまりにも悲しいことです。

目先の「数千円の節約」のために、それ以上の金銭的トラブルや法的リスクを抱え込むのは賢明な判断とは言えません。バイクを処分する際は、必ず信頼できるプロに相談し、正しい手続きを経て手放すようにしてください。

それが、今まであなたを守ってくれた愛車に対する最後の礼儀であり、あなた自身の生活を守ることにも繋がります。

トラブルに巻き込まれてからでは遅すぎます。もし「この業者は怪しいな」と感じたら、その場ですぐに断る勇気を持ってください。そして、正規のルートでの処分を検討しましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=RQzRroO8XE0

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この記事の著者

安次富孝雄

「お客様の笑顔を見たいっ」の思いで日々前向きに仕事にハゲんでいます(笑)。
S44年7月生まれ かに座 A型
趣味:仕事、釣り、筋トレ                  

安次富孝雄

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