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【不動バイク】 処分する方法 

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「動かないバイク」でも廃車にできる?放置車両の処分方法と費用をバイク屋が伝授

長年ガレージの隅や駐輪場に放置され、エンジンがかからなくなった「動かないバイク」。処分したいと思いつつも、「動かないと廃車手続きができないのでは?」「高額な処分費用を請求されるのではないか?」と不安に感じ、ついつい先延ばしにしている方も多いのではないでしょうか。

結論から申し上げますと、動かないバイクであっても全く問題なく廃車・処分が可能です。

本記事では、プロの視点から放置車両の適切な処分方法、発生する費用の目安、そして損をしないためのポイントを徹底的に解説します。この記事を読めば、あなたのバイクに最適な処分方法が必ず見つかります。


1. 動かないバイクを放置し続ける3つのリスク

「いつか直すかもしれない」「捨てるのが面倒」といった理由でバイクを放置し続けることには、実は大きなリスクが伴います。処分を検討する前に、まずは現状維持のデメリットを理解しておきましょう。

1-1. 毎年かかる「軽自動車税」の負担

バイクを所有している限り、たとえ公道を走れなくても、毎年4月1日時点の所有者に対して「軽自動車税」が課税されます。

  • 原付(50cc以下):2,000円
  • 原付二種(51〜125cc):2,400円
  • 軽二輪(126〜250cc):3,600円
  • 小型二輪(251cc以上):6,000円(※金額は自治体や排気量により異なります)

「年間数千円なら」と思うかもしれませんが、5年放置すれば数万円の損失です。動かないバイクに税金を払い続けるのは非常にもったいないことです。

1-2. 防犯上のリスクと近隣トラブル

放置されたバイクは、部品取りを目的とした窃盗犯に狙われやすくなります。また、タイヤの空気が抜け、錆びた状態の車両が放置されていると、不法投棄を誘発したり、放火のターゲットにされたりする危険性もあります。アパートやマンションの共有スペースであれば、美観を損なうとして管理組合や近隣住民とのトラブルに発展するケースも少なくありません。

1-3. 車両価値のさらなる低下

バイクは機械製品です。動かさずに放置しておくと、ガソリンの酸化、キャブレターの詰まり、バッテリーの液漏れ、ゴムパーツの硬化、タンク内の錆などが急速に進行します。「今は修理すれば動く」状態であっても、放置期間が長くなるほど修理代は跳ね上がり、買取価値はゼロに近づいていきます。


2. 動かないバイクの主な処分方法4選

動かないバイクを処分する方法は、大きく分けて4つあります。それぞれの特徴と、どのような人に向いているかを解説します。

2-1. バイク買取専門店に依頼する(最もおすすめ)

「動かない=価値がない」と思い込むのは早計です。多くのバイク買取専門店では、不動車や事故車でも買取対象としています。

  • メリット:出張査定が無料で、自宅まで引き取りに来てくれる。廃車手続きを無料で代行してくれることが多い。
  • デメリット:極端に状態が悪い(全損、火災車両など)場合は、買取不可や有料引き取りになる可能性がある。

なぜ動かないバイクが売れるのか。それは、専門店には「海外への輸出ルート」や「部品取りとしての再利用価値」、「自社での修理ノウハウ」があるからです。特に人気車種であれば、不動車でも驚くような価格がつくことがあります。

2-2. 廃棄二輪車取扱店(バイクショップ)に持ち込む

地域のバイクショップ(販売店)に相談する方法です。

  • メリット:昔から付き合いのある店舗であれば相談しやすい。
  • デメリット:基本的に「処分(廃棄)」が前提となるため、数千円から1万5千円程度の「処分手数料」と「運搬費用」が発生することが一般的です。

新車への乗り換えであれば下取りとして対応してくれることもありますが、処分のみの場合は費用がかかるケースが多いのが現実です。

2-3. 自治体の指定する方法で処分する(注意が必要)

多くの自治体では、バイクを「粗大ゴミ」として回収していません。一般的には「二輪車リサイクルシステム」を利用することになります。

  • 手順:指定引取場所へ自分で持ち込むか、廃棄二輪車取扱店に収集を依頼します。
  • メリット:メーカーがリサイクルを推進しているため、リサイクル料金自体は無料(2011年10月以降)。
  • デメリット:指定引取場所まで自分で運ぶ手間がかかる、または運送業者への運搬費用が発生する。また、書類手続き(廃車手続き)は自分で行わなければなりません。

2-4. 不用品回収業者に依頼する

「軽トラで回っている業者」や「ゴミ屋敷清掃業者」などに依頼する方法です。

  • メリット:他の不用品と一緒に処分できる。即日対応してくれることが多い。
  • デメリット:費用が高額になりやすい。最も注意すべきは「書類手続き(廃車)」を適切に行ってくれないトラブルがあることです。名義変更がなされず、翌年も税金通知が届くといったケースが散見されます。

3. 処分にかかる費用の目安

「結局、いくらかかるの?」という疑問にお答えします。排気量や状態、業者によって前後しますが、一般的な相場は以下の通りです。

処分方法費用目安手続き代行
バイク買取専門店0円〜(逆にプラスになることも)無料
バイクショップ5,000円〜15,000円2,000円〜5,000円
リサイクルシステム0円(運搬費別)自分で行う
不用品回収業者10,000円〜30,000円不透明

動かないバイクの処分で最も安く済ませる、あるいは得をするコツは、まず「買取査定」に出してみることです。処分費用を払うつもりだった車両が数万円で売れるケースは多々あります。


4. 廃車手続きの流れと必要書類

バイクを処分する際には、役所や陸運局で「廃車手続き」を行い、納税義務を止める必要があります。自分で手続きを行う場合の基本知識を整理します。

4-1. 排気量ごとの手続き場所

  • 125cc以下(原付一種・二種):市区町村役場
  • 126cc〜250cc(軽二輪):運輸支局(陸運局)
  • 251cc以上(小型二輪):運輸支局(陸運局)

4-2. 必要書類チェックリスト

手続きには、一般的に以下のものが必要です。

  1. 標識交付証明書 または 自動車検査証(車検証)
  2. ナンバープレート(車両から取り外して持参)
  3. 印鑑(認印で可。現在は不要な場合も多い)
  4. 本人確認書類(免許証など)
  5. 廃車申告書(窓口に用意されています)

※書類を紛失している場合でも、車体番号がわかれば再発行や廃車が可能な場合があります。諦めずに窓口や業者へ相談しましょう。


5. 「動かないバイク」を高く売る・安く処分するための裏技

プロが教える、少しでも有利に処分するためのテクニックです。

5-1. 無理にエンジンをかけようとしない

数年放置したバイクの場合、バッテリーを繋いで無理にセルを回すと、古いガソリンがエンジン内部に回り、余計に状態を悪化させることがあります。そのままの状態で査定に出すのが正解です。

5-2. 洗車をして「大切にしていた感」を出す

動かなくても、埃を払い、ワックスをかけて綺麗にしておくことは重要です。査定員も人間ですので、「放置されて見捨てられたバイク」よりも「大切に保管されていたが事情により動かなくなったバイク」の方が、プラス査定を出しやすくなります。

5-3. 複数の買取業者に相見積もりを取る

1社目で「処分費用がかかる」と言われても、2社目では「1万円で買います」と言われることがあります。業者によって得意な車種や販売ルートが異なるためです。オンラインの「一括査定サービス」を利用すると効率的です。


6. 特殊なケース:盗難車や他人の放置車両はどうする?

自分の所有物ではない、あるいは特殊な事情がある場合の対処法です。

6-1. 盗難されたバイクが見つかったが動かない場合

まずは警察に連絡し、盗難届の解除手続きを行います。その後、保険会社に連絡してください(盗難保険に加入している場合)。処分自体は通常の不動車と同じですが、警察からの受理番号等が必要になることがあります。

6-2. 自分の敷地内に知らないバイクが放置されている場合

勝手に処分してはいけません。自力で処分すると、後に所有者が現れた際に「器物損壊」や「所有権侵害」で訴えられるリスクがあります。

  1. 警察に連絡し、事件性や盗難車両でないかを確認してもらう。
  2. 警察が引き取らない場合は、所有者を特定(弁護士等を通じて照会)し、撤去を求める通知を送る。
  3. 法的な手順を踏んだ上で、民事手続きを経て処分する。※マンション等の場合は、管理会社へ相談するのが先決です。

7. まとめ:まずはプロに相談を

「動かないバイク」の処分は、一見ハードルが高そうに見えますが、適切なステップを踏めば驚くほどスムーズに終わります。

  1. まずはバイク買取専門店の無料出張査定を試す(現金化の可能性)。
  2. 値がつかない場合は、無料引き取りが可能か交渉する。
  3. どうしても費用がかかる場合は、バイクショップやリサイクルシステムを比較する。

放置し続けることで発生する税金やリスクを考えれば、今すぐ動くことが最大の節約になります。まずは書類を揃え、スマホから査定依頼を出すところから始めてみてはいかがでしょうか。

あなたのガレージがスッキリし、無駄な出費がなくなることを願っています。

詳細な手順や実際の処分風景については、こちらの解説も非常に参考になります。

https://www.youtube.com/watch?v=RQzRroO8XE0

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この記事の著者

安次富孝雄

「お客様の笑顔を見たいっ」の思いで日々前向きに仕事にハゲんでいます(笑)。
S44年7月生まれ かに座 A型
趣味:仕事、釣り、筋トレ                  

安次富孝雄

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